すべての女子にささぐ、
乙女心をくすぐる
レースのときめき

何歳になっても大人女子が好きなもの、
乙女心をくすぐる美しいレース。
そんなレースをお着物にしたら…
カジュアルだけどよそ行きで、着るだけでテンションが上がる着物が誕生しました。

花が一面に咲きほこる、まるで花に包まれているようなお着物。刺繍の縁取りが印象的なレースは、甘過ぎない、モダンな雰囲気に仕上げてくれます。刺繍の立体感が普通のレース着物に+αな特別感を与えて、特別なワンピースを着たときような、おめかし気分に。

惜しまれつつ廃盤になった人気色、数量限定での復活。
過去、限定色として販売していた「レース刺繍着物ハナミズキ」シリーズの「mint」が、数量限定で復活しました。アンティークなテイストたっぷりの爽やかなmint色。まろやかなmintベースに、優しいクリーム色の刺繍糸で花々が彩られた、心まで優しくなれるような清々しい1着です。

フォーマル以外のおめかしのシーンにピッタリ
通常、木綿の着物はあくまでも普段着。ですが、「レース」に関しては、ヨーロッパでは「フォーマル」にあたると言われています。なので、このハナミズキシリーズは普段着はもちろん、冠婚葬祭以外の肩肘張らないちょっとおめかしなパーティへも着用OK。合わせる帯で格上げして、素敵にあなたらしく着こなしてくださいね。

レース刺繍着物の着用時期
着用時期は、意外と年中OK。
ベースとなる素材は綿100%なので、盛夏を除く、１年中着れる木綿キモノと同じと考えて。
「レースだからやっぱり、夏、ですか？」
と、よく尋ねられますが、むしろ真夏は暑いかもしれません。年間通して着てみましたが、生地感は夏はNG 、冬はOK。あとは見た目の色・・・でしょうか。

レースで若干の穴がありますが、透け感はありませんし、刺繍の厚みで手触りは普通の木綿着物くらいのほどよいしっかりした厚みがあります。なので透け感のある「レース」というよりは「レース刺繍」の生地、という感じでとらえていただけるといいかも。