チラ見せしたいお袖に、密かな楽しみと喜びを。
大人のコダワリお洒落、うそつき袖。
繊細な線画で表現されたボタニカル柄。
エレガントで、みているだけでもうっとりしてしまいそうな美しい生地で、うそつき袖を作りました。

乙女心にキュンとくる、ロマンチックでエレガントな大人のコダワリ満載のワンピ襦袢と合わせてのご使用もおすすめです。同じ生地のワンピ襦袢はこちら??

年中軽やかに使える、半無双
年中気軽に楽しめるよう、外からちら見えしちゃう部分だけを二枚重ねにした「半無双」でお仕立てしています。

おすすめの使い方1 - 布用両面テープでペタリ。
通常、うそつき袖は専用の半襦袢や長襦袢があって、スナップボタンやマジックテープなどで取り付け可能になってるものが多いのですが、スナップボタンはゴロゴロするし、マジックテープは触るところ間違えると大切な着物を痛めたりしてしまいます。
そこで！
おすすめなのは、布用の両面テープを使うこと。もちろん、ざっくりなみ縫いで直接縫い付けちゃうのが一番なのですが、不器用さんやめんどくさがりさんは「縫う」ことを考えると、気が重ーいですよね。

おすすめの使い方2 - 着物の袖に直接縫い付け。
さらに！
ふつうは襦袢の方につけるもの、と思われがちなうそつき袖ですが、KIMONO MODERNでは着物側に取り付けることをおすすめいたします。
結局、襦袢側に取り付けてしまうと、違う着物を切るときにまた取り付け直ししなければならないので、それも面倒ですよね。そしてなにより、ばっちり何を合わせたいかというと、着物とうそつき袖の色柄のコントラストと調和、ですよね。
それだったら、はじめから自分的にベストな組み合わせで着物側に取り付けておいた方が合理的かな、と思うのです。そうすればワンピ襦袢や半襦袢は、いつでもどんな着物にもオールマイティーに合わせられて、お洗濯もやりやすい。よりシンプルで快適、そしてなによりおしゃれが一段と楽しくなりそうですね。

とろみ感をまとう、幸せ。
今まで知らなかった、極上の肌触りを。
ポリエステル、というと静電気とかつるつるした感じとか。気になることも多いものですが、このFUGAの素材感はとろんとしたとろみ感、さらりとした落ち感が魅力。

艶やかな光沢も、安っぽいポリエステルとは違い、自然で上品な絹のような雰囲気なので、いつもは正絹や自然素材を身につけている方にもぜひお試しいただきたいなと思っています。

見えないところまでオシャレに手を抜きたくない、着物との重ねの色彩を存分に楽しみたいあなたへ。今までなかった！心弾むCOLORでお届けいたします。

PINK BEIGE
IVORYの線画よりも少し濃いめの、チョコレートっぽい茶色で線画が描かれています。メイクでも、ピンクらしいピンクよりくすんだピンクのほうが肌の色に馴染みやすいように、ピンクベージュのワンピ襦袢はお肌にすっと馴染んでキレイに見せてくれますよ。

BLACK
優しげな色合いのIVORY、PINK BEIGEとはガラッと印象の異なる、ブラック。線画は白で描かれています。レース糸を張り巡らしたように、線画の存在感が最も強く出ているカラーです。

IVORY
優しいアイボリーに、茶色の線画。繊細な印象、という点でいえば3色の中で一番かもしれません。お肌の色と優しく馴染むアイボリーだから、色柄の襦袢は初めてとか、まずはベーシックに使える色柄を、という方におすすめの1着です。