すべての女子にささぐ、
乙女心をくすぐる
レースのときめき


何歳になっても大人女子が好きなもの、
乙女心をくすぐる美しいレース。
そんなレースをお着物にしたら…
カジュアルだけどよそ行きで、着るだけでテンションが上がる着物が誕生しました。










海のような清らかな透明感。
2022年の新色は、マーメイドを彷彿とさせる、ツートーン・ブルー。


ガーリッシュなレースワークと清涼感のあるツートーンのグレイッシュブルーが奏でる、可愛さと上品さ。
大人気定番「ハナミズキ」2022年の新色は、まるで美しい海辺に臨む麗しき人魚のような、可憐で儚げな装いを叶える1枚に仕上がりました。





さりげない花柄。恋桜は色無地着物のようにシンプルに使える、新定番。

いつもの「ハナミズキ」シリーズと一味違うのは、恋桜は地色も刺繍糸もすべて同じ色にしたこと。ワントーンに揃えることで、コントラストをおさえ、可愛くなりすぎるのに抵抗のある方へも楽しでいただけるよう、色無地みたいにお使いいただける仕様にしました。







レースはヨーロッパでは「フォーマル」にあたると言われています。なので、普段着はもちろん、冠婚葬祭以外の肩肘張らないちょっとしたパーティへも。合わせる帯で格上げして、素敵にあなたらしく着こなしてくださいね。




花が一面に咲きほこる、まるで花に包まれているようなお着物。刺繍の縁取りが印象的なレースは、甘過ぎない、モダンな雰囲気に仕上げてくれます。刺繍の立体感が普通のレース着物に+αな特別感を与えて、
特別なワンピースを着たときような、おめかし気分に。

お色で印象が全然違うから、どの色にするか迷ってしまいそう！透け感のないレースだから、真冬以外、季節を問わずにお召しいただけます。





レースだからといって、穴がたくさんあいているようなタイプではなく、
花と花のつなぎめに約0.5cmほどの穴がある程度。穴があることで透けたりすることを気にしないでよいほど。



着用時期は、意外と年中OK。盛夏を除く、１年中着れる木綿キモノと同じと考えて。
「レースだからやっぱり、夏、ですか？」
と、よく尋ねられますが、むしろ真夏は暑いかもしれません。
レースで若干の穴がありますが、透け感はありませんし、刺繍の厚みで手触りは普通の木綿着物くらいのほどよいしっかりした厚みがあります。なので透け感のある「レース」というよりは「レース刺繍」の生地、という感じでとらえていただけるといいかも。




むしろ、夏よりも冬場の方が着用可能です。
年間通して着てみましたが、生地感は夏はNG 、冬はOK。あとは見た目の色・・・でしょうか。初夏には見た目に涼しげなアイボリーはOKだけど、黒曜石は体感温度的に暑く感じられるかも。逆に冬場、黒曜石は大活躍します。




アイボリー
コントラストが印象的なアイボリーは、モダンでスタイリッシュ。
落ち着いたアイボリー×黒の組み合わせなので個性的になりすぎません。



とても洗練された色柄だから、身にまとうだけで垢抜けた着姿に！
モード系がすき、というあなたにもおすすめのお色です。現代的なデザインの帯を合わせて、大人な雰囲気で着こなしたいですね。


黒曜石

シックな黒に優しいアイボリーの刺繍を施した黒曜石は、クールビューティなあなたにぴったり。年齢問わずお召しいただけるのが嬉しいですね。ちょっとおめかしな普段着にオススメです。



無地の帯はもちろん、キレイ色を合わせて春の陽気を漂わせたり、 濃色の締め色を持ってくると、ぐっとカッコ良く仕上がります。モノトーンベースなので、帯合わせや帯揚げ選びが簡単で楽しくなる1枚です。


mint

アンティークなテイストたっぷりの爽やかなmint色。優しい色に包まれて、今までになかったわたし、発見してみませんか。





恋桜
淡く儚げな桜色。
でも、グレイッシュで落ち着いたトーンなので可愛いピンク、とは一味違う、大人のためのPINK。






マーメイドblue
可愛いだけじゃない、上品さも兼ね備えたグレイッシュブルー。
カジュアルとドレッシーの間を行く、洗練感の高いコーディネートを満喫できます。







レビューにあったお声、
反映いたしました。

お客様からいただいたお声の中で「衿が厚ぼったい」というものがございました。生地そのものに刺繍の厚みがあるため、通常のお仕立てではどうしても厚めになってしまいます。



この部分は縫製工場と相談して、衿の中に入り込む衽（おくみ）部分の余分生地などをカットしてもらうことで最大限にスリムな衿にお仕立て。












《 恋桜 》

数年前の限定色ブルー、現在販売中の恋桜の2枚を持っていますが、両方とも真夏以外様々なシーンで着用しています。(ヘビロテです)

カジュアル着物ですので中に着るものはワンピ襦袢を合わせていますが、穴の透けはほとんど気になりません。(気になる場合は誂え、オプションで居敷当てを付ければ安心です)

仕事、特に催事で着用すると動き回るし汗もかきますし洗濯も繰り返し、劣化が気になるかと思っていましたが、まだまだお出かけにも活躍中です。

木綿地ですが刺繍糸がポリエステルなので、一般的な木綿着物よりシワになりにくいと感じています。

ネットに入れて中性洗剤で手洗い後、脱水は数十秒だけにして広げて干せば、アイロンは殆ど要らないのではないでしょうか。

着用シーンは実に様々で、半幅帯でカジュアルに、名古屋帯を合わせればちょっとしたお出掛けにも対応します。私は仕事で夏にも着用しますが、一般的には真夏以外1年中お召いただけると思います。

着物を着るならちょっと華やかに。でもお手入れ簡単で雨の日も気兼ねなく着物を楽しみたい！というご要望を満たし、季節の変わり目に何を着たら良いのか迷ってしまう！というお悩みにも応えてくれる頼もしい着物です♪






居敷当てはあえて、つけません。
あなた好みで演出してください。

これまでは居敷当てをつけておりましたが、白い襦袢や裾除けが透けて見えてもそこまでおかしくないこと、また居敷あてをつけてしまうと、お好みの色の襦袢を合わせてあえてちょっぴり透けさせてあげるような楽しみ方もできなくなってしまうので、
2019年以降は居敷当てをつけない仕様でお届けいたします（レビューには居敷当てのコメントが記載されているものがありますが、以前までの製作分についてですのでご注意ください）

居敷当てご希望の方は、「お誂え」を選択しオプションにて追加してください。
（Basic&Freeサイズには居敷当てをお付けできません）


















コーディネートの帯や小物類は別売りとなっております。写真をクリックすると、それぞれの商品ページからご購入いただけます。















13,200円（税込）



32,780円（税込）




13,200円（税込）



13,200円（税込）