プチプラでお求めいただきやすい、着物アイテムとして大人気の
木綿の帯締めシリーズに新色が登場いたしました。
どちらもMODERNなテイストの色合いなので、いつものコーデに加えれば
ちょっとワンランク上のアクセントとしてお洒落が楽しめますよ。

COOLな色合い、新色登場。
KIMONO MODERNで販売している「木綿の帯締め」シリーズは、
もともとは「真田紐」と呼ばれるもの。
茶器の桐箱を縛るのに使われたりしていますが、
工夫次第で用途も色々。

いつ使う？使用につてのルールと用途について。

種類は「平織り」と「袋織り」の２種類があり、こちらのページのものは
「平織り」になります（違いは写真を参考）
平織りの方が厚みがなく、袋織りは袋状になっているので平織りの二倍の厚みがあり、
平織りよりもしっかりした作りで、より正絹ものに近い厚みになっています。

平織りは、とてもカジュアルな装いに使用します。
浴衣や木綿キモノなど、普段着のキモノに合わせてご使用ください。
フォーマルには不向きです。

ご注意

当店販売の小さな帯留め金具が通りやすいよう、両端は切りっぱなしにしており、その分長めにカットしております。
お好みに応じて下記方法で房をおつくり頂けます。

房の作り方（※織物すみやさんHPより引用させて頂きました）

真田紐の紐先にある横糸を引っ張ります。
その横糸を強く引っ張ると1cm程のところでひっかかります。

引っ張るとさらに絞れて止まります。

横糸を縦糸の根元から出します。

数本の横糸を二つに分け、紐の両側から反対側に何度か糸を回し、しっかり糸を結びます。

余った糸を切り取ります。糸の結び目に糊を付けると後で解けにくくなります。

出来上がりです。