素足でも上質感のある足元に。
伝統技術とモダンな感性が結集した鎌倉彫りの下駄
800年以上もの歴史を誇る伝統技術・鎌倉彫りをあしらった下駄が、KIMONO MODERNオリジナルデザインで初登場！
台には華麗な乱菊が彫られており、脱いでもオシャレ。コーディネートの洗練感を
足元から底上げしてくれる一足です。
熟練の職人が丹精込めて彫った希少な一足

鎌倉彫りの技術は、もともと鎌倉時代に仏像や仏具を作るために考案されたといわれています。以降、その技術は長きに渡って受け継がれ、現在では下駄をはじめ、茶道具や食器などの生活用品にも使われています。
そんな技術を受け継ぐ職人さんも、今となってはごくわずか。
800年以上もの歴史が刻まれた希少性の高い精緻な技巧を、この機会にぜひご体験ください！

歩きやすさ抜群！
サンダル感覚で気軽に履ける

台底の形は、土踏まずの部分がくりぬかれた形になっている「右近（うこん）」。
高さも程よく、着地面も広いので、サンダルのような感覚で履くことができます。
また、漆塗りなので汚れが目立ちにくい点もポイントです。

“鎌倉彫り”とは？
“鎌倉彫り”とは、日本を代表する伝統工芸品のひとつ。絶妙な陰影を作り出す彫りと、深みのある漆の色味、そして温もりを感じさせる木の優しい風合いが見事に調和した逸品です。
800年以上の伝統を受け継ぐ数少ない鎌倉彫り職人さんの、下駄制作現場をこちらからご覧いただけます。??
下駄や草履などは、普通の靴と違い、やや小さめのものを選びます。
1cm?1.5cmほどかかとが出るくらいが
ちょうどよいと言われています。
それは、着物の裾を踏まないようにするため。
履物の方が大きくて、足が小さいと裾を踏みつけて、
着崩れたりこけそうになったりします。
なので、23cmと表示のある履物だと足のサイズが
23cm?24.5cmの人が対象になります。
もちろん、好みによって、かかとがはみ出るのは歩きにくい、という人もいるでしょうから
履物を履くときは着付けで工夫するなどするとよいでしょう。

草履や下駄は、試しばきをすると基本的に返品交換ができません。
商品が届いたらまずは、足を入れる前に台の大きさと足の大きさがちょうどいいかご確認ください。
一般的に鼻緒は最初、キツめにすげられているので、足を入れた時にちょっとキツイなと感じるかもしれません。しかし、だんだん緩んできますので、台と足のサイズがちょうどよければ心配しなくても大丈夫です。
足を入れるときは、そっと。ご返品された後に鼻緒の形が崩れている場合、お引取りをお願いする場合がございます。「基本的に返品・交換はNG」ということを念頭にお試しください。