帯の上、クリスタルが奏でる音楽会。
きらめくメロディーとクリスタルが、華やかに輝きを放つ。
軽やかに、時には激しく。
やさしく、そしてロマンチックに。
着物を着る時間が、奏でるメロディーのように心弾むひとときになりますように、という願いと祈りを込めて。KIMONO MODERN20周年企画、数量限定でお届けいたします。
◇Fugue-遁走曲:水色
波、雨、雫、、、
繰り返す水の色のキラメキに、心地よく身を任せて。
◇etude-練習曲:ピンク
さりげなく香水を纏うように、積み重ねた魅力がお守りになる。
*スワロフスキー帯留、どれにするか迷ったらまずはこれ。ほのかな色味とさりげない輝きは、どんな帯にも品よくなじみます。
◇rhapsody-狂詩曲:紫
わたしはここにいて自由だし、ここにいなくても、自由。心はあちこちへ跳ねて思いを奏でる。
◇Serenade -小夜曲:アンバー
夕暮れの窓辺、頬杖ついた人待ち顔。聴こえてくるのはやさしい恋の曲。
◇nocturne-夜想曲:黒
夢できっとまた会える。漆黒の輝きが、夢の国へと誘うから...
商品STORY- by ゆき(KIMONO MODERN創業者| Director&Designer)
「大好きで沢山集めてました」
そんな嬉しい声を未だにうかがいます。お客様に合うと、愛おしそうにちょこんと、使っていただいている姿もよく見かけます。KIMONO MODERNの大人気商品だった「スワロフスキーの帯留」
ある時から「スワロフスキーの・・・」と謳うことができなり、コロナに入って、スワロフスキーJAPANが撤退したことにより、同社のパーツを手に入れることが困難に。またおそらくはKIMONO MODERNが業界で一番最初に「スワロフスキーの帯留」をリリースしたのだけど、気づけばいろんなところで出回ってしまったのもあり、惜しまれつつもフェードアウトしてしまった商品でした。
しかし2024年、今年はKIMONO MODERNがブログからスタートして20thの記念すべき年。スタッフ全員一致で「あの名作を、復刻しよう!」と決定し、ようやくあの幻の帯留めを、新しいデザインでみなさまにお披露目できるようになりました。
その名も「音楽会concert」
帯の上で、煌めくクリスタル達が奏でる音楽があなたの気持ちに寄り添い、心弾むあたたかなものになるように、という願いと祈りを込めて。
発売当初は「小ぶり」なタイプが、当時からのKIMONO MODERNのコンセプトでもある「ありそうで、なかった」という時代で、小さいけれど圧倒的な存在感を放っていたスワロフスキーの帯留めが大人気でした。ですが今はなんとなく、それよりもしっかりと「どこにもない」やや大きめサイズで存在感があることがトレンドのような気がします。そんな月日の変遷を反映しながら作られた今回の帯留め「クリスタルが奏でるconcert-音楽会」
クリスタルの絶妙な重なり、バランス感覚。そして美しい配色とコントラスト。
どの色にしようか、悩みつつ迷いつつ、私らしさを探す時間を楽しんでください。
[20周年記念]ファン熱望『あの』名作帯留めが復刻‐クリスタルの色褪せない煌めき→