夏にも残暑にも負けない！
暑い季節の涼しいをお届け。透ける素材の、ワンピ襦袢。

上質なスカーフにありそうな、シースルー素材のワンピ襦袢。厚みの変化がストライプになった素材に、ダイヤモンドの粒がきらめいて。

コーデに合わせてイロチで全色コンプリートしたくなる、4色展開。個性豊かで楽しいカラーバリエでお届けします。

暑がりのわたしは、絶対に涼しく過ごす。

とにかく！着物の中身は涼しく！一枚でも、薄く、薄く、過ごす工夫をしている方へお届けしたい。ほんとに文字通り、すっけ透けの襦袢です。

とはいえポリエステル素材だから蒸れるんじゃないか？と考えてしまいますが、それをも凌駕するほどの透け感なので、しっかり風も通してくれそう。

お手入れも縮みは考えられないので、ネットに入れてぽん！とご自宅でお手入れOK。


洗い替えに何枚あっても困らない、半襦袢が長くなっただけ、というワンピ襦袢だから色柄も思い切って冒険できちゃう、そしてそれを叶えてくれるお値打ち価格。
普段着だからこそ、ストレスフリーで過ごす快適さを感じていただけたらうれしいです。

みなさまの声を反映しました！
ワンピ襦袢が、より使いやすく便利になって再登場。


2020年2月に、着物下着のあらゆる悩みを解決する、オールイン・ワンタイプの襦袢を発表しました。その後、ご使用になったみなさまへアンケートを実施。
みなさまのお声を反映して、より使いやすい「ワンピ襦袢」として改良！お届けいたします。

着物の下着は、これ一枚でOK！

ワンピ襦袢とは、肌襦袢と長襦袢のいいところを合体させた、楽チン簡単、着物下着です。
着物の下着って、一体何が必要で、どういう組み合わせにしたらいいのか・・・よくわからない！というお声を頂戴して、より着物を着る過程をシンプルに、より楽に楽しんでいただけるよう開発したKIMONO MODERNのオリジナル商品です。

ワンピ襦袢の特徴

筒袖
お譲りの着物やフリマでゲットした着物など、サイズの違う着物をきて襦袢が袖から出てきてしまった…！なんて心配もなし。 着物ごとにサイズを合わせた襦袢を… なんて考えずにこれ1着で済んでしまうのはうれしいですね。

気になる「衿」のこと。
薄手の透ける素材だから衿がペラペラなんじゃないか？と心配になるかと思いますが、衿部分には裏に芯を貼ってぴしっとさせてますので大丈夫です。

また「衿芯が透ける問題」
確かに白い芯を入れると、透け感のある素材の襦袢だと衿芯が透けてしまいますが、

1 上から別の半衿をつける
2 「極薄衿芯」（半透明・別売り）→販売ページはこちら
をご利用されることをお勧めします

腰紐なし、衣紋抜きあり。

身長や好みによって腰紐を締める位置はそれぞれ違うことから、腰紐をつけておりません。また、抜いた衿を固定するため＆安心感UPのため、衣紋抜きをつけました。衣紋抜きは共布で作っているので、着物から透けて見えることもなく安心です。衣紋抜きの位置は、背から20cm下に、衣紋抜きの中心がくるように取り付けられています。
※画像で使用しているピンクの紐（コーリンベルト）は、付属していません。

キレイに衿が抜ける
楽に衿がキレイに抜けるよう、繰り越し+3mmほど若干深くして、なるべく衣紋抜きで調整をしなくても理想の衿抜きが実現できるようにしました。

サイズ

本商品のMサイズはお客様のご要望により、過去に発表したワンピ襦袢よりも着丈が5cm長くなっています。ご注文前にサイズをご確認ください。（モデル画像は、同じサイズ、別デザインの物となります）

COLOR
《蜜柑》
優しいピーチヨーグルトみたいなほんのりオレンジピンクに色づいた地色に、蜜柑色のダイヤモンドの柄がキッチュでCUTE。楽しげな印象。

《白雪》
オフホワイトの地色に、黒のコントラストがスマートな1着。遠目には水玉模様にも見えるので、ベーシックな中にも意外性を感じる楽しみも。

《紺瑠璃》
ちょっぴりアーティスティックな色彩の組み合わせ。紺色ベースに、エメラルドグリーンのダイヤモンド柄。ちょっぴりありきたりとは違う、色使いや色遊びを楽しみたい、あなたへ。

《黒曜石》
シックでモード感たっぷりの黒ベースは、そのままお部屋の羽織にも使えちゃいそう!?にも思えてしまう、スタイリッシュな印象。着物下着だけ、では勿体無い。あなただけの使い道を楽しんで。ダイヤモンド部分は白です。


ご注意
・身八つ口とは別に、左脇の下に腰紐を通す穴を開けております。
コーリンベルト（腰紐）を下の穴から衣紋抜きの輪っかへ通して頂く事で、
脇下の引きつりを防ぎ、衿を綺麗に抜くことが出来ます。・こちらの商品はカジュアル着物向けです。（フォーマル着物には不向きです）
・透ける着物（紗や絽）に合わせるときは、色柄にご注意ください。