浴衣、心の赴くままに。

梅雨もあけ、さぁ!夏本番。

・・・とはいえ、密になってしまう花火大会やお祭りも軒並み中止・・・浴衣きたくても、なかなかそんな機会もなくなってしまいました。

が!

「鳴かぬなら、鳴かせてみせよう、ホトトギス」(違う?!笑)

自分が着たい時に、着ちゃえばいいんです。そういうことです、きっと。だって、着物も浴衣も普段着だったんだから。いいんです。

浴衣を新調するほどでなくても、帯の色を替えてみたり、今まで使ったことがなかった3連仮紐で新しい帯結びにチャレンジしてみたり(そしておうちではヘアターバンにして楽しむ)

テンション上がる、帯留めを揃えてみたり。

女って、不思議。

そういうことで、恐ろしくテンションが上がるのです。ちょっとブルーだった気分も、自分に手をかけてあげることで、果てしなくhappyになれてしまうのです。

この女に備わる自家発電能力を大いに生かして、この世知辛い世の中を、強くたくましく、そして美しく、乗り越えて行きましょう。