おすすめ!伝統工芸の博多織のマスク

博多織マスク

日常生活に、なくてはならない必需品となった「マスク」

今は色柄さまざまなマスクが発売されていますが、その中でもKIMONO MODERN本店のある福岡の伝統工芸品「博多織」で作られたマスクは、世界最高品質のシルク素材と快適なつけ心地。艶やかで上品なシルクの風合いと、美しい織文様が施されていて、贈り物や冠婚葬祭にもぴったりなマスクです。

しかも、博多織の起源には今のコロナ禍を彷彿とさせるような不思議ないわれがあるのです。

出展「福岡市公式シティガイド YOKAnavi」より

博多織の起源と、疫病の大流行。

博多織の起源である仁治2年(1241年)、博多の町は現在のように疫病が流行し猛威を奮っていました。 当時、中国大陸より帰還した臨済宗の僧、聖一国師が自身を神輿に担がせ町中に聖水をまいて清めたところ、疫病が収まったという言い伝えが残っています。(現在の博多祇園山笠の源流と伝えられています)

疫病退散・厄除けの祈り  – 献上柄に込められた願い。

博多織は、京都の「西陣織」に並ぶ日本伝統織物の一つで、「献上柄」と呼ばれる代表的な模様が特徴的で、江戸時代、筑前福岡藩の初代藩主によって博多織の反物や帯が江戸幕府へ献上されたことからこの名が名付けられました。

そして、この献上柄の縞のモチーフには家内安全と子孫繁栄の願いを、そして仏具のモチーフには魔除けや厄除けの願いが込められていると言われています。

美肌効果の高い、シルクのマスク。

また、科学的にもシルクというのは18個のアミノ酸で構成された、人間の肌にもっとも近い天然繊維と言われ、保湿性に優れ美肌や癒しの効果があり、綿に比べ約1.5倍とも言われる水分の吸収率と適度な放出性で、冬暖かく夏涼しいという優れた機能を持っています

お手入れはお洒落着洗い洗剤を使ってぬるま湯で手洗いし、日陰干しします。絹なので水につけるとギシギシした感じになって少し縮んでしまいますが、乾いた後に中温でアイロンを当ててあげると、ふっくら柔らかな風合いが戻ってきます。

一見、遠目からみると白一色に見えますが接近してみると独鈷華皿文様が光沢によって浮かび上がるさりげなくシンプルなデザイン。身に付けることで心の豊かさが感じられるマスクです。

製造メーカーは、博多織の織元の中でも最古と言われる、創業160年の「西村織物」伝統を今に伝え守り進化させている織元の、至極の一品をお楽しみください。

博多織マスク